サクニッキ(はてブロ版)

彼女のこんだて帖

 彼女のこんだて帖

短編小説の名手、角田光代が開いた新しい小説世界は、料理とのコラボレーション。涙あり、笑いあり、そしてふと胸つまるときもある傑作短編15編のキーポイントは「料理」。無骨な男が亡き妻を想いながら作る豚柳川、働きながらひとり子育てをした母が思わず涙したかぼちゃの宝蒸し、恋の痛手をなぐさめたラムのハーブ焼き‥‥。角田光代が小説中に巧みに、鮮やかに描いた料理のレシピをベターホームが再現して、小説と合わせて掲載。小説で感動したら、さっそくその料理を作って味わってみることができる、2度楽しめる画期的な本。

チビとナルが出かける時に頼んで借りてきてもらった本。
アタシは レシピ以外の本は縦読み。自分で書く文字は横書き。の
平均的な昭和後期の人間なので
今流行りの 書籍化されてるケータイ小説なんかは全く受け付けない。
読めないんだ。目が文字を追えない。内容が頭を素通りする…。
本が好きな訳は以前にも書いてるので 割愛するけど
だからこの本を最初に手にした時困った。
普通の小説(白黒)に ちょっとレシピがついてる程度の物だと思っていたら
本気のレシピ本(オールカラー)に小説が載っていた。驚き。
内容はどちらもステキ。物語にジーンとし そのままの勢いで料理も作れちゃいそうな。
キッチンで 煮込み料理の待ち時間とか パンの発酵待ちとかに読みたい一冊。