サクニッキ(はてブロ版)

earth

  アース スタンダード・エディション


約50億年前、巨大な小惑星が地球に衝突し、地球の地軸は太陽に対し23.5度傾いてしまう。この天文学的事故はまさに奇跡だった。地軸の傾きは季節、暑さ寒さという気候の変化を生み、壮大な景観の美を作り出した。それは生命にとって完ぺきな状況だ。生命は太陽からエネルギーを得る。そして多くの生物が生きるため途方もない長旅をするのもまた、太陽のせいだ。彼らと一緒に、我々も旅に出よう。北極から南極へ至る旅。我々が故郷と呼ぶ惑星を縦断する旅へ。

こういう環境映画みたいのは好きじゃないんだけど、鮫が観たくて。
だけど鮫以外も、おぉぉぉってところは、たんとあった。
ジジババが「可哀そうな映画?」と腰を上げたけど、
喰われる動物は可哀そうで、喰えなくて死んでしまう動物は可哀そうじゃないのか。
それよりもなによりも、熊もライオンも豹も、腹が減ってなければ襲わない。
空腹を感じないのに暇だからとか、興味とかで口に物を運ぶのは猿や人だけだ。
その方がよっぽど酷いと、なんだか哲学ってしまった。
そして、地球に比べた人の命の短さもしんみりと考えてしまったよ。