サクニッキ(はてブロ版)

24hTVドラマ

毎年行われてるエセチャリティ番組の今年のドラマは
みぽりんのえくぼ」という、実話を元にしたものらしいです。

こういったドラマは本当に可哀そうだったり、親の気持ちが痛いほどわかったり、
健気な子供役の子に自分の子を重ねて涙したりと、
TVサイドの思惑通りのリアクションをしてしまうアタシですが…。
今回のあらすじ、

「みぽりん」の愛称で皆に親しまれていた岡崎美穂は、中学校に入学早々、
教室で倒れる。母・理子は2歳の頃に発症した白血病の再発を疑うが、
担当医の石田(田中美佐子)は美穂の脳に腫瘍があることを告げる。
一方、手術と入院生活に落ち込む娘を励まそうと、
父・照生は美穂に絵手紙セットをプレゼントする。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20100817-OYT8T00632.htm

には、眩暈でした。
読んだ瞬間、谷底に叩き落されるというか、夢を打ち砕かれるというか、
とにかく、まぁ、すごく嫌な、暗い、ドロッとした感情が胸の中に溢れました。
せっかく安心している今を「これで終わりと思うな」と言われているようで、
まだまだ安心するな、これからだってわからない、薬の副作用…
色んな嫌な考え、経験した感情、密かに抱えてる不安、
それらに一瞬で乗っ取られた感じでした。
実際に経験された岡田美穂さんとそのご家族の苦労や苦悩心労は
相当なものだったと思うし、否定できるものではないと思います。
でも、この局のこの番組での放映、
もう泣け泣け泣け泣け!といわれているようで…。
子供の病気とは無縁の家庭では、素直に感動できるのかも知れません。
それとも子供が病気の家庭でも、アタシのように捻くれていなければww
「健康で良かった」とか「生きてるって素晴らしい」とか。
でも年に1度、作られた悲劇を観てしかそんな事思えない人は、
また翌日から「アンタ、昨日の子に比べたら恵まれてるよ」とか
言いながら、自分の子供を傷つけるんでしょうけど。
まぁ、色々書きましたが、とにかく観る事はないでしょう。
24hTVが、本当のチャリティー番組なら、観る価値はあるように思えるし、
ドラマ以外の部分でも感動できると思うのですがね。