サクニッキ(はてブロ版)

トキオ

トキオ

トキオ

価格:1,890円(税込、送料別)

男は父親になっていく。「彼」との出会いによって。1979年、浅草。時を超えた奇跡の物語。俺は、あんたの息子なんだよ、宮本拓実さん。未来から来たんだ。あと何年かしたら、あんたも結婚して子供を作る。その子にあんたはトキオという名前をつける。その子は十七歳の時、ある事情で過去に戻る。それが俺なんだよ。「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった?」悩む妻に夫が語る、過去からの伝言。不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、20年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った??。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

闘病の悲しいお話?あれ?過去の温かいお話?と思いながら読み進めていくと、
この過去が想像よりも濃く、めんどくさくなりながらも結構惹き込まれた。
なんだか、今更やっと東野圭吾の作品がおぉー。と思えるようになった。