サクニッキ(はてブロ版)

キッチン

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価格:420円(税込、送料別)

私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う―祖母の死、突然の奇妙な同居、不自然であり、自然な日常を、まっすぐな感覚で受けとめ人が死ぬことそして生きることを、世界が不思議な調和にみちていることを、淋しさと優しさの交錯の中であなたに語りかけ、国境も時もこえて読みつがれるロング・ベストセラー、待望の定本決定版。“吉本ばなな”のすべてはここから始まった。キッチン/満月―キッチン2/ムーンライト・シャドウ

すげー久しぶりに読んだ。20年ぶりだと思う。
やっと事細かな内容を忘れたので読んでみた。
なんだか、10代の頃はこれを読んでいい気になっていた幼いアタシがこっ恥ずかしい。
なんだよ、この有り得ない、御都合主義な展開、人物設定。驚いた。
それでも、なんだかスッと入ってきちゃうものがあったりして、
昔はホントこの人の作品が好きだったんだなー。とだけわかった。
人の死と、超能力みたいなことだけで止めておけば良かったのに、
宗教とか入れちゃった頃からダメなんだよね。ハチ公とか。
それと、よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」という
記事を読んでから、ますますダメになってしまった。
人が嫌いで文章が好きっていうのは結構あるんだけどね。