サクニッキ(はてブロ版)

嘘つき。 やさしい嘘十話

嘘つき。

嘘つき。
価格:620円(税込、送料別)

本当は、嘘なんてつきたくない。だけど-。誰かを大切に思うあまりに、ついてしまった嘘。そんな“やさしさ”から零れ落ちてしまった「嘘」が、10人の作家たちによって、小さな物語になりました。ビターで切ない、だけど心があったかくなる十話。【目次】おはよう(西加奈子)/この世のすべての不幸から(豊島ミホ)/フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(竹内真)/木漏れ陽色の酒(光原百合)/ダイヤモンドリリー(佐藤真由美)/あの空の向こうに(三崎亜記)/やさしい本音(中島たい子)/象の回廊(中上紀)/きっとね。(井上荒野)/やさしいうそ(華恵)

もっと安っぽい嘘のお話だと思っていたら、
ホントに色んな種類の優しい嘘のお話ばかりだった。
初めて井上荒野の話が面白いというか、普通に読めた。
この人のツイッターで呟く日常の文章は好きなんだけど、
小説は今までどうもダメだったから新しい発見だった。
三崎亜記は相変わらずの異色。アタシは好き。
「ダイヤモンドリリー」
あ、あと表紙が昔の銀色夏生っぽいなぁと思ったら、上野樹里で驚いた。
なんだ、普通に可愛いんじゃん。