サクニッキ(はてブロ版)

クマともりとひと

クマともりとひと愛蔵版

クマともりとひと愛蔵版
価格:1,260円(税込、送料別)

今から18年前、兵庫県のある中学校の生徒たちが、理科の先生といっしょに、クマのため、人のため、全生物のため、クマと森を守ろうと立ち上がりました。全国各地で共感を呼ぶ、熊森活動の全記録。【目次】プロローグ ツキノワグマ絶滅寸前/1 1枚の新聞記事/2 声を上げる/3 調べる/4 ぼくら寿命まで生きたいよ/5 世の中を変えてみせる/6 直訴する/7 森=植物+動物/8 100万人の大自然保護団体を/9 次世代のために/エピローグ 行動しなくちゃなんにも変わらん

クマは別に好きじゃないけど、今の世の中に通ずる気がして読んだ。
山の奥の伐採や動物を殺す事で、漁業、工業にまで影響がでることに驚いた。
みんな繋がっている。アタシが普段地球の為ではなく、自分の為と思ってしている事は、
ひいてはオチビの子供やその子供に色々な物を残したいと思うから。
自分の代で地球や水やらを食い潰したくなかったから。
まだ見ぬ孫なんて…っていう人アタシの周りに多いけど、
孫が困ったら自分の子供が悲しむのは当然で、オチビが悲しんだらアタシも悲しいもん。
で、その気持ちがそのまま文になっているのを見た時には、
あー、アタシおかしくないんだ、間違っていなかったと嬉しく思った。
でも、震災後の今の世の中の状況では今の生活の質や、正しいと思っている事を
持続していく事は困難で、とても悲しく思った。


広葉樹の森とそれを取り巻く動物や自然や命のバランスの描写は素敵だった。