サクニッキ(はてブロ版)

困ってるひと

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価格:1,470円(税込、送料別)

ある日、原因不明の難病を発症した、大学院生女子の、冒険、恋、闘いー。知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ。絶望は、しないーわたし、難病女子/わたし、何の難病?-難民研究女子、医療難民となる/わたし、ビルマ女子ームーミン少女、激戦地のムーミン谷へ/わたし、入院するー医療難民、オアシスへ辿り着く/わたし、壊れるー難病女子、生き検査地獄へ落ちる/わたし、絶叫するー難病女子、この世の、最果てへ/わたし、瀕死ですーうら若き女子、ご危篤となる/わたし、シバかれるー難病ビギナー、大難病リーグ養成ギプス学校入学/わたし、死にたいー「難」の「当事者」となる/わたし、流出するーおしり大虐事件/わたし、溺れるー「制度」のマリアナ海溝へ/わたし、マジ難民ー難民研究女子、援助の「ワナ」にはまる/わたし、生きたい(かも)-難病のソナタ/わたし、引っ越すー難病史上最大の作戦/わたし、書類ですー難病難民女子、ペーパー移住する/わたし、家出するー難民、シャバに出る/わたし、はじまるー難病女子の、バースデイ

TVとかでも取り上げられていたので読んでみた。
こんな明るい闘病記はないって言われてたけど、使う言葉が軽いか重いかの違いで、
充分泣き事満載だと思った。他の闘病記、そんな読んだ事ないんだけどね。
作家さんでないから仕方ないんだろうけど、話が飛んだり、前後したり読みづらい。
特に第2章は挟む場所が違う気がする。
全体的に軽いから読めるけど、低年齢向け。
「知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ」
命がけはわかるし、大変だろうと思うけど、知性は全く感じられなかった。
ユーモアも、ムーミン谷とかそういう各箇所に満載の比喩の事をいうのかな?
ユーモアとは思えなかった。昔の自分含め若い子ってめんどくせーなっていう印象。
恋の話が一番人間ぽくって良かったけど、彼の体は大丈夫なのかな。うまくいって欲しいです。
文章は好きになれないけど、病気の症状が安定する事、
難病の方が何処に住民票を置いていようと、暮らしやすい世の中になる事を願います。


蛇足
あと、病院の事を色々書いてたけど、
心電図モニターは、人が少ないから夜間ナースステーションの前にあるんじゃなくて、
寝ている最中に何かあってもすぐに対応できるようにそこに置くんだと思うよ。
寝ている間もずっと看護師さんが1人1人のベッドの傍にいたらイヤでしょ。
入院患者とその親では見る視点が違うなと強く思った。
そんなアタシも、入院患者の時には同じように不満だらけだったんだろうけど。