サクニッキ(はてブロ版)

アントキノイノチ

アントキノイノチ

アントキノイノチ
価格:1,400円(税込、送料別)

21歳の杏平は、ある同級生の「悪意」をきっかけに、二度その男を殺しかけ、高校を3年で中退して以来、うまく他人とかかわることができなくなっていた。父親の口利きで、遺品整理業“CO-OPERS”の見習い社員になった杏平の心は、亡くなった方とご遺族のため、汚れ仕事も厭わず汗を流す会社の先輩達、そして同い年の明るいゆきちゃんと過ごすことで、少しずつほぐれてゆく。けれど、ある日ゆきちゃんの壮絶な過去を知り…。生きることの重さを知るほど、生命は大切で重くなる。爽やかな涙が流れる、感動の書き下ろし長篇小説。

ずっと目を惹く題名だなとは思っていたけど、
さだまさし(良く知らない芸能人)の書いた本という事で読まずにきた。
が、映画化されるそうで、榮倉奈々ちゃん大好きなので読んでみた。
読み始め6行辺りでさだまさしのイメージが変わった。
読み易かったけど、父親と社長の関係からいった共通の友人の
死にまつわる話題など、そんなん知らないなんて有り得ねーしっ。と思う所があったり、
佐相さんの人柄がだんだんとしつこく鬱陶しくなったり、
雪ちゃんの過去の告白が唐突だったり、
それを聞いた杏平の立ち直りも唐突だったり。
面白いところもたくさんだったけど、残念も多いお話だった。


映画とは全然違うはなしみたいだ。多分。