サクニッキ(はてブロ版)

がん細胞が吸収する物質

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1804D_Z10C12A7CR0000/
特定のがん細胞に吸収されやすいペプチド(アミノ酸化合物)の存在を、
愛知県がんセンター研究所や琉球大などの研究グループが突き止め、
英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに19日までに発表した。
白血病は「CPP44」というペプチドが吸収されやすいことが分かった。
抗がん作用のあるペプチドを組み合わせて白血病のマウスに投与すると、
がん細胞への吸収が進み、生存期間が長くなりがん細胞の増殖も抑えられた。
目立った副作用も確認されなかった。

CPP44は白血病の他、肝臓がん細胞にも大量に吸収される性質を持つらしい。
他の癌細胞には殆ど吸収されないようだが、大腸がんや肺がん、乳がんなど約10種類で、
吸収されやすいペプチドが分かったという。