サクニッキ(はてブロ版)

ロック 〜わんこの島〜

これは、ぼくと、ぼくの家族と、ロックの物語ー。2000年8月の大噴火により、全島民が避難することになった伊豆諸島・三宅島。その時、飼い主の家族と離れ離れになってしまった一匹の犬がいた。三宅島で民宿「たいよう」を営む野山一家のわんこ、ロック。そのロックを生まれた時からずっと育ててきた少年・芯(土師野隆之介)と、父ちゃん・松男(佐藤隆太)、母ちゃん・貴子(麻生久美子)、ばあちゃん・房子(倍賞美津子)。噴火時の離散…、避難後の慣れない都会での生活…、そしてロックとの苦渋の別れ…。様々な苦悩・困難に直面しつつも、いつの日か必ず三宅島に帰ると信じ、あきらめなかった家族たち。三宅島の雄大な自然を舞台に、一人の少年と一匹の犬を通じて、人と人のつながり、人と動物のつながり、家族の在り方、故郷への想い、諦めずに生きていく力を描く、実話から生まれた家族の愛と絆の物語。

オチビとオチビのお友を連れて外で観てきたのだけど、
帰ってからも暫く口がとんがって、イライラモヤモヤが治らなかった。


結果的にハッピーエンド。良かったね。ってお話にしようとしてる。
でも、だけど、おかしくない?もっと犬の、犬に携わる人の気持ちを考えようよ。
例えばロック。諦められないのなら、ペット可の住居を探せばいい。
帰島を諦めて、犬付きの生活をそこで始めればいい。
帰れる目途が立たないうちから犬を連れての帰島を当たり前のように言っていたけど、
また噴火した時に、その時犬はどーすんの?って思った。
また里親に預けて、また自分の都合で迎えに行くの?
1年は同じ名で呼び、待っていてくれてた里親さん。残りの3年超は新しい名を与え、
自分たちの家族として暮らしていた筈なのに、いきなりそこから奪い去る…。
里親夫婦の気持ちはどうなるの?一時預かりなら金渡せよ。
あっちこっち住みかを替えられるロックもいい迷惑だよ。
忘れてるんなら何度も呼んで思い出させるなよ。
それと夫婦共に今の住居のご近所さんに「ここでは仮の暮らしだから」という所。
バカにしてんのかと思う。
ストーリーとは別に、三宅島のニュースのシーンも監督ヘタクソすぎ。
ただ多く並べて重ねりゃいいってもんじゃない。聞き苦しかった。
聞こうとしてはいけないシーンなのかも。じゃ、いれるなよ。ってね。


普段のアタシは、映画の感想というより映像の感想とか、俳優さんの感想ばかりで、
自分でも、これって変だよなぁ(汗)って思っていたけれど、それって、ストーリーに
絶対的な突っ込みどころや本を読んだ時以上の感激シーンがないからんだなw
でも今日は本当に久しぶりに腹の立つ映画だった。
動物が人のエゴで振り回される話しは嫌だ。
まだタロジロみたいに島で生き延びていて帰島御対面の方が良かった。


麻生久美子は観る度ハマる。