サクニッキ(はてブロ版)

キザルチニブの第II相試験結果を発表

アステラス製薬急性骨髄性白血病患者を対象とした
キザルチニブの第II相試験結果を発表
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=325917&lindID=4
・FLT3−ITD陽性患者の約50%が複合完全寛解CRc:完全寛解(CR)、
血小板の回復が不完全な完全寛解CRp)、血液の回復が不完全な
完全寛解(CRi)の合計)となりました。
・治療抵抗性、すなわち前治療で効果がみられなかったFLT3−ITD陽性患者の
約50%がCRcとなりました。
・二次治療に対して再発/治療抵抗性の患者などを対象としたコホートにおいて、
FLT3−ITD陽性患者の約3例に1例が、キザルチニブ投与後、
根治療法となり得る造血幹細胞移植を受けることができました。
・2012年9月28日時点で35例(18%)のFLT3−ITD陽性患者が
12ヵ月以上生存しています。

本試験の主な安全性所見は、胃腸障害、骨髄抑制、QT延長で、これらの所見は
おおむね用量調節により緩和されました。投与中止に至る有害事象が発現した患者は
22%で、もっとも一般的なものは白血病の増悪でした。

ここ、気になるわ。


米国アンビット社と共同で開発を進めている経口FMS 
チロシンキナーゼ−3(FLT3)阻害剤キザルチニブ(一般名、開発コード:AC220)