サクニッキ(はてブロ版)

戻らない時間

久しぶりに、このカテゴリ書きます。


今日、ナルと2人で手筒花火を見に行って…。
小さな小さな子どもが、
お母さんやお父さんに肩車されて
小さな手で拍手したり、
当たり前に我が儘言ったり、
当たり前に怒られたり、笑ったり、
可愛がられたりしてるのを見ると…。

今、うちのチビは生きていて、
すごく元気でもないけど、
今すぐに命がどうこうでもなくて、
私達家族はひどく幸せで。
同じように戦って命を落としてしまった子や、
その家族の人にこんな思い、すごく申し訳ないけど、
それでも、それでも…。



小さな子どもとその家族が
可愛らしければ可愛らしい程、
仲良ければ仲いい程、
あの頃の、小さなチビが、私が、ナルが、
可哀想で、悔しくて、羨ましくて、
悔しくて、悔しくて、悔しくて。



取り戻したくても取り戻せない普通の時間への憧れ。
月日が経つと共に薄れていくのだと思っていた。
今日の、たかが2時間程前の自分の気持ちに驚いている。

本殿へ向かう時に小声でナルに伝えたら、
「うん、うん…」って返事がなんだか湿ってた。
私達親がこんなんなんだから、
本当に辛かった子どもは、きっと、一生、
なにかわからない、モヤモヤしたものが、
つきまとってしまうのではないだろうか。
落ち着いてきたら、そんな不安もまた新た。


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4時間経ったらホント、
何であんな風に?って思うくらい
ホントにあの時の感情が不思議。
無意識だから余計に怖い。